臨場感を高めるコツ

臨場感を高めるコツは、

自分の信じていることから少しずつずらしていくことであろう。(Rゆらぎ)

 

臨場感空間(内部表現)は必ずしも科学的事実とは整合しない。

たとえば、霊が見えるひとには本当に見えている。

ただし、それは幻覚である。

実は幻覚を見ているという表現をすれば、結局科学的事実の範疇ということになるが。

 

記憶や自分の信念体系に矛盾しないならば、

簡単に論破されうるバイアスや偏見であっても

当の本人にとっては真実である。

 

科学ですべて解明されているわけではないから、科学的事実以外のことも信じていいのだけど。そもそも信教の自由が憲法で保障されているし。

そして、曖昧性のない数学宇宙においても完全な系は存在しないことが証明されているし。(ゲーテルの不完全性定理

 

皆にとって絶対正しい真理というものがないのだとしたら、何に臨場感をもとうが自由だ。実際無いし、自由。

 

自分のリアルだと思うことを追求しましょう。

ただし、リアルなことだけしてたら昨日と同じ明日が続くだけなので、ちょっとずつずらそう。ずらす方向は自分の進みたい方向。ただし自己責任。